
急須の取り扱いもはじめました
すっかりアップするのを忘れていたのですが、日本より急須を持ってきました! (本当に忘れていました…(^_^;)) 日本茶インストラクター協会で主に使用されている急須です。 キッチンのインテリアを邪魔しない、かわいいクリーム色。 私も色々使いましたがこれは容量・軽さ・いれやすさ、どれを取っても優れている急須です。 日本では金属網の急須が多いですが、これは細目(ささめ)と呼ばれるもので急須と同じ陶器でできているためお茶の味を邪魔しません。 金属網は細目より安価ですが、劣化した際お茶の味に影響を与えます。日本では網を交換してもらえればいいですが、アメリカではそうもいきません…。なのであえて細目を選んでいます。 価格は$60。(2017年2月現在) 日本での定価とあまり変わらないように設定しました。 講座を受けていただいた方のみ購入いただけます。 大切にお手入れしていただければ何年、何十年も使える急須です。(購入していただいた方にはお手入れ方法をしっかりとお教えしますね) 購入希望の方がすでに入っているので、残り3つです。わずかですみません…。今お持ちの

煎茶について
最後に八女の煎茶についてです。 ちょっと体調を崩しており更新が遅くなりました、ごめんなさいね。 煎茶といえば、この深く吸い込まれるような緑色。缶を開けたときに香るフルーツのような爽やかさ…。 急須でいれた後の鮮やかな緑色も美しいです。 そして八女という地名だけあって、このお茶は女性らしさを感じます。玉露の生産地であるせいか煎茶も旨味が多く、それが柔らかさに繋がっています。 せっかくなので苦渋みはおさえめに、ぽってりした甘みを出すように私はいつもいれています。 はじめて飲んだ方は「お茶ってこんなに味わいがあったんですね…」と言われます。1人でも多くの方に知っていただきたい味です。 日本茶インストラクターいち押しの煎茶♪ 味を知りたい方はぜひご連絡くださいね。